まずはやはりオルティージャからですね。
『オルティージャ島』シチリア東南部のシラクーサの旧市街地のオルティージャ島。自分の料理留学最後の地でもあり、大変思いの強い街。小ぢんまりとした島はエメラルドブルーの海に囲まれて、島の中心から歩いても5分とかからず、海にたどり着く。昔ながらの建物や古い遺跡が島全体を構成していて、男の自分でさえ、散歩したくなるような街である。実際、オルティージャ島にはアパートを借りて2ヶ月半ほど生活をした。島入口の橋からほど近いところに、市場が毎日のように開いていて、シチリア料理のイメージともいえる新鮮な魚介類が豊富に並んでいる。実際に自分はほぼ毎日、市場に顔を出し魚介や野菜を買っていった。自分がいた頃は、まだリラだったので物価が本当に安い。特に食材は。おそらく日本円にして月に3万円も食材に使えたら相当贅沢ができる。ワインも買える。留学している間は毎日ワインを2本くらい飲んでいたが、平均で800~1000円しかも旨い。このクラスで十分。水より安いのもある。シチリアの大地を味わえるような、カタラット、インツォリア、ネッロダーボラ、フラッパート、ネレッロマスカレーゼ 、、、
この素晴らしいオルティージャ島に興味を持った方は、妖艶でグラマラスなモニカベルリッチ主演のマレーナを是非観ては。オルティージャ島が舞台になってます。


Seiji_Kawashima